事例紹介

国際一貫輸送

当社と協力会社のネットワークを駆使し、日本と世界を Door To Door の一貫輸送でつなぎます。

事例1)コンテナ船を利用した輸入一貫輸送

  1. オーストリアのメーカーにて特殊コンテナにバンニング
  2. ドイツ・ハンブルグ港へトレーラ輸送し、輸出通関
  3. コンテナ船にて日本へ航送
  4. 横浜港にて輸入通関、デバンニング
  5. 特殊トレーラへ積み替えて、納品先へ輸送

事例2)航空便での輸出一貫輸送

  1. 国内メーカーから大型トラックで集荷
  2. 成田空港内で輸出梱包し、輸出通関
  3. 台湾・桃園空港にて輸入通関
  4. トラックに積み替えて、現地納品先へ輸送

風力発電設備輸送・建設

事例1)タワー/ブレード輸送

  1. 車輌への積載図/走行軌跡図等を作成し、経路を選定
  2. 測量図を入手し、事前に道幅/障害物等を現地調査
  3. 運行計画書を作成し、道路管理者/警察等に事前協議を申請
  4. 通行許可/道路占有や障害物の一時撤去等の許可を申請
  5. 車輌に積載・固縛し、計画通りの高さ・幅になっているかを実測
  6. 走行経路の養生を行い、建設現場へ輸送
  7. 終了後、一時撤去物等を元に戻して、官公庁に輸送終了を報告

事例2)据付作業

  1. 通行に制限のあるタワー/ブレード/発電機等は、夕刻までに積載を完了して待機
  2. 通行が可能になる深夜から早朝にかけて、建設現場へ輸送
  3. 日中、建設現場に設置した300t/1200tクレーンで組立作業を実施
  4. 上記ルーティンで、1シーズンに10基程度を設置

長尺物・重量物輸送

事例1)ブーム輸送

  1. 製品のサイズから、車輌への積載図/軌跡図等を作成
  2. 納期に合わせ、特殊車両通行許可申請
  3. 許可後、伸縮可能なトレーラ(ポールトレーラ)に積載
  4. 納品先へ輸送

事例2)ディスプレイ用電車輸送

  1. 車輌への積載図/走行軌跡図等を作成
  2. 道幅/障害物等を現地調査し、経路・車輌を選定
  3. 通行許可/道路占有や障害物の一時撤去等の許可を申請
  4. 車輌に積載・固縛し、計画通りの高さ・幅になっているかを実測
  5. 走行経路の養生を行い、納品先へ輸送(隘路のため後輪舵切り)
  6. クレーンにて電車を配置